「クボは最高の状態にある」”リーグ4位タイ”の今季4点目を決めた久保建英を地元メディアも絶賛「得点王を目指す」
この日の久保のゴールは、スペインメディア『MUNDO DEPORTIVO』でも早速、報じられている。同メディアでは「ヘタフェ戦でレアル・ソシエダが先制するのに5分もかからなかった。ブライスの素晴らしい動きを利用し、GKのダビド・ソリアには不可能なファーポストへの大きなオープンシュートを決めた。この日本人はリーガ・エスパニョーラで今シーズン4ゴール目を挙げ、バルサとレアル・マドリーの得点王、ベリンガムとレバンドフスキらに次いでいる」とレポート。
さらに「また、劣勢の場面でもプレーを生み出すことに関与し、懸命にデュエルも制した。彼は最高の状態にある」として、背番号14のプレーを絶賛した。
今回のトピックには『クボは得点王を目指す』と銘打たれている。これで今季6試合で4ゴールと、高い決定力をみせつけている久保。ラ・リーガを席巻するこの勢いはしばらく止まりそうにない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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