「勝利の立役者だ」久保建英、バスクダービーでも勢い止まらず!今季5ゴール目&パフォーマンスが現地でも話題に
また同メディアは、ゴール後のパフォーマンスについても触れており「クボはゴールを祝福したときの様子を説明した。まず、負傷したサッカー選手の真似をして、太ももの裏を手で押さえていた」と振り返っている。試合後、久保は怪我により欠場が続いている同僚のアリッツ・エルストンドへのダンスだったことも明かしていた。
他にも、国内大手ニュースメディア『ABC Noticias』も日本人MFのプレーを称えており「タケフサ・クボは、レアル・ソシエダがアスレティック・クラブを破った勝利の立役者であり、ゴールの1つを決めただけでなく、バスク・ダービーの中で独特のゴールパフォーマンスを披露し話題となっていた」と綴っている。
試合後、開幕から5度目のマン・オブ・ザ・マッチにも選出された久保。得点ランキングでも5ゴールで暫定2位タイをキープ。チーム結果もさることながら、今季は個人記録でも大いに注目を集めることになりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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