リバプール専門メディアが久保建英に熱視線!サウジ移籍が囁かれるサラーの後釜に指名「リストの最初の一人はタケフサ・クボ」
開幕から好調の久保には様々なクラブが注目しているようだ(C)Getty Images
レアル・ソシエダの久保建英は今季、4節までで3ゴール1アシストと、充実のシーズンを送っている。前節のグラナダ戦では自身初の1試合2ゴールを記録し、ホームのファンから喝采を浴びた。ここまで4試合連続でマン・オブ・ザ・マッチに選出されるなど、昨季以上の快心のスタートを切った。
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そのパフォーマンスにより、かねてから復帰が囁かれる古巣レアル・マドリーも、これまで以上に関心を高めているとも伝えられている。さらに、試合毎に輝きを増す久保にはスペイン国外からも熱視線が注がれているようだ。
「右サイドの選手としてリバプールのために堅実な仕事をする可能性はある」
久保への印象をそう綴っているのは、リバプール専門メディア『Liverpool.com』だ。同メディアでは、アル・イテハドからのオファーが報じられたモハメド・サラーが、近い将来にクラブを去ることを想定し、その穴を埋める存在として、22歳の日本人アタッカーを獲得候補に挙げた。
現地9月4日(日本時間5日)配信のトピックの中では「来年1月であろうと夏であろうと、遅かれ早かれサラーがアンフィールドを去り、新たな道を歩むことをクラブは覚悟しなければならない」と見通しており、新たに攻撃的プレーヤーを複数名、獲得すべきと主張している。