久保建英、サウジからの「約252億円」オファーも拒否とスペインメディア「クボに迷いはなかった」
久保は2022‐2023シーズンのリーグ戦において、35試合9得点とキャリア最高ともいえるスタッツを残した。来季のチャンピオンズリーグ出場権獲得にも貢献。昨シーズン終了直後には、他クラブへの移籍の意思が無いこともメディアを通して表明していた。
今回のトピックでも「クボはアラビアからのオファーを前に迷いはなかった。『AS』によれば、彼はまだ若く、レアル・ソシエダで快適に過ごしており今はお金が優先事項ではないという」として、久保の心情や現所属クラブへの想いをそのように伝えている。
同メディアは、現在、久保に対しセリエAのナポリからもオファーがあることや、レアル・マドリーへの復帰の噂も絶えないとしながらも、久保が引き続きレアル・ソシエダでプレーすることを主張しているコメントなども紹介している。プレーヤーとして確かな結果を残したことでさまざまな可能性が広がったものの、22歳は来季もスペインの地でさらなる飛躍を見据えている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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