阿部巨人 大ナタ!昨年の主戦捕手、大城卓三を登録抹消 「打撃が必要になる場面がきっと来る」とエールも
一方、昨年16本塁打をマークと球界屈指の「打てる捕手」として長打力が持ち味の大城が2軍降格となったことで、オフの動きにも影響を与える可能性も出てきた。
大城は順調にいけば、今季国内FA取得年となっている。捕手は育成に時間がかかることで知られ、どの球団も打力がある捕手は求めている。仮に大城が手をあげれば複数球団による争奪戦になるとも指摘されている。
今季は阿部監督が「守り勝つ野球」を掲げる中、ファーム調整を命じられた背番号24は何を思うのか。今後の動向も注目を集めそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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