「エリア51」試合を決めた阪神・中野拓夢の超美技 元虎将「これはすごい…スタートも完璧」中日の追い上げムードを一掃
中野は8月31日の巨人戦(甲子園)の9回、守備の際に相手選手と交錯して途中交代。その影響もあってか、9月に入ってから11打席無乱打とバットは湿っているが、自慢の守備にスランプはない。
SNS上でファンも賛辞が止まらない。「打てなくてもこれ」「これ抜けてたらって考えると恐ろしい」「球際に強すぎるしこれはGGやろ」「エリア51」「えぐすぎてニヤニヤしちゃう」「超熱盛」といったコメントが並んだ。
苦境で飛び出した中野の好守は、1アウト以上のを価値持っていた。優勝マジックは「4」。猛虎の守りの要が、歓喜のカウントダウンをさらに加速させる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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