「これまでの成績は何一つ重要ではない」ド軍112億円男はPSで“奮起”するか ブルペン陣は「自信を持てるようになってきた」
今季から4年総額7200万ドル(約112億円)の契約で守護神として期待されながら、10度のセーブ失敗と不本意な投球が続いてきたスコットも、ポストシーズンでの奮起が期待される。
さらに、レギュラーシーズンの終盤2試合でリリーフで好投した佐々木朗希も、大一番のロースター入りが予想される。ロバーツ監督も「まだ決定ではないが、入ると思っている」と述べており、23歳がブルペン陣に加わり、ポストシーズンで輝きを放つことが期待される。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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