今井達也はどこへ行くのか…ヤンキースも獲得見送りが有力 地元紙「再び日本とのパイプラインを築こうとはしてなさそうだ」
『New York Post』は「ヤンキースはこれまでヒデキ・マツイやマサヒロ・タナカの成功例があり、日本市場での実績を持つ球団」とも言及。日本のテレビ番組等を通じ、“打倒ドジャース”を公言してきた今井は、その縁をつなぐ存在とみられていたが、現時点で状況は厳しそうだ。
今井については、有力候補の一つとされていたカブスも、獲得に慎重な姿勢となっていると報じられたばかり。メジャー球団との交渉期限は、現地時間の2026年1月2日午後5時に迫っている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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