「お帰りなさい、テオスカー!」“値千金”の逆転3ランに本拠地興奮 スタメン外のスミスが「ひまわりの種シャワーを担当」
T・ヘルナンデスが逆転3ランを放った(C)Getty Images
ドジャースが現地時間5月21日(日本時間22日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に3-1で勝利。6回にテオスカー・ヘルナンデスの一発で逆転勝利となった。
相手先発は2021年のサイ・ヤング賞右腕のコービン・バーンズで、今季は8試合で3勝1敗、防御率2.56の成績。打ちあぐねていた打線だったが、1点を追う6回二死一・二塁でT・ヘルナンデスが中堅バックスクリーンに10号逆転3ランを放って3-1とした。
T・ヘルナンデスは負傷者リスト入りから復帰後初のアーチで、ドジャース公式Xは「お帰りなさい、テオスカー!」と投稿。ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のダグ・マケイン記者は自身のXで「今夜はウィル・スミスがひまわりの種シャワーを担当する」と、この日、自身のボブルヘッドデーだったがスタメンを外れていたスミスが、本塁に生還したT・ヘルナンデスにひまわりの種をかける映像を添えて投稿した。
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