岡田阪神 夏のロードを18勝5敗 チームを支えた「夏男の存在」とは
首脳陣の叱咤に結果で応える。今季は開幕前から岡田彰布監督が大山悠輔、佐藤輝のクリーンアップを明言していたが、好不調の波が激しく、前半戦はファーム落ちも経験。屈辱を糧にここまで這い上がってきた。
近本光司、中野拓夢の1、2番コンビが出塁し、中軸で返す。当初描いていた戦いぶりが実現できていることもチームの強みとなっている。
目指すは自身初の「アレ」。再び加速してきた若き主砲の一振りがチームをまだまだ盛り上げそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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