【阪神】やる気あるんか!岡田彰布監督が開幕一軍に黄信号をともした「選手の名前」
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阪神は7日のWBC強化試合・韓国戦(京セラドーム大阪)に4ー7と敗れた。
敗戦の中でも光ったのは2点を追う6回から登板した左腕・岩貞祐太(31)。打者6人からイニングまたぎの3連続を含む、4三振と圧巻の投球。抜群の安定感を見せた。今季は先発転向していたが、チーム事情から中継ぎとして再び調整を続けているが、岡田彰布監督の信頼も高まる一方だ。
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一方、指揮官の怒りを買ったのはほかの中継ぎ陣だった。5回から2番手で登板した二保旭(32)は1回を3安打1四球で3失点。4番手で8回から登板した小林慶祐(30)もソロを浴びるなど1回を3安打1四球3失点。9回から5番手で登板した馬場皐輔(27)も無失点には抑えたが連続四球とピリッとしなかった。
これには岡田監督も「生き残りをかけてるやつがなあ。あまりにもひどすぎるわ。今日なんか、こういう投球してたら、当然あかんよな」と渋い顔を隠せなかった。
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