NPB新助っ人候補ケストン・ヒウラに海外紙も熱視線 大山&原口FAの猛虎の“最適人材”に太鼓判「大きな悩みを和らげる」

タグ: , , , , 2024/11/18

 10月にFAとなった24年シーズンはマイナーリーグで2球団に所属。それでも打率.286、26本塁打、長打率.580、OPS.943のハイアベレージを残しており、年齢を加味しても伸びしろは十分にある。

 そんなMLBでも名の知れた元トッププロスペクトの去就は、海外でも小さくない話題となっている。

 韓国紙『Ilgan Sports』は「近年は相次ぐ故障と守備の不安で立場が狭まった」とヒウラの課題を挙げた上で、「FAで大山と原口(原口文仁)が抜ける可能性がある阪神は打線強化がオフシーズンの目標として浮上している。万が一と言う意味でも、ヒウラを迎えれば、阪神は大きな悩みを和らげることができる」と予想した。

 来季に捲土重来を期する虎はどのように強化を推し進めるか。FA市場での動きを含めて興味深く見守りたい。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】FA権行使の大山悠輔をめぐってし烈なGT争奪戦の陰で…浮上する「第3の球団」

【関連記事】「阪神での2年間知らないのか?」元助っ人の“NPB復帰”報道に仰天!獲得を狙っている「日本の2球団」とは?

【関連記事】“岡田野球”とは何だったのか 66歳の名将が第二次政権で阪神に残したモノ

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム