【阪神】岡田「再生工場」なるか OBからも期待集める「ロマン砲の名前」

タグ: , , , , , 2023/2/11

 阪神キャンプの様子を随時チェックしているという田尾氏は高山の打撃内容に関して「あまりに打ち損じが多い」とコメント。

 その上で不振にあえぐ高山に関してはバットの持ち方を変えてみてもいいかもしれないと語った。

 現在は小指の先がグリップエンドにかかる形を取っているが「打率が残らないとなれば、もう少しバットを短く持つという意識があってもいいのではないか」と続ける。

 バットを短く持つことでコンパクトなスイングにつながり、バットコントロールがしやすくなる利点がある。昨年巨人では中田翔(33)が長嶋茂雄終身名誉監督の教えで、バットを短く持ち「再生」を果たしたことも知られている。

 田尾氏は動画内で同じチームの好打者、近本光司(28)はシーズン中も柔軟にバットを持つ位置を変えているとしながら、「トライしてダメだったら戻せばいいわけですから」と悩める後輩にアドバイスを送っていた。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】巨人のスーパールーキー・浅野翔吾に早くも指摘された「弱点」とは

【関連記事】「いいものを持っている」巨人・原辰徳監督が期待する新戦力の名前

【関連記事】「器用すぎると・・・」巨人の新55番、秋広優人がブレークできない理由を巨人コーチが徹底解説

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム