通算112セーブの36歳右腕が「2回に出てくるの意味わからん」「球は強烈やな」 カブスが虎打線に小刻み“継投”披露も阪神先制

カブスはプレスリーが2番手で登板した(C)Getty Images
阪神とカブスのプレシーズンゲームが3月15日、東京ドームで開催。阪神の先発は高卒3年目の門別啓人で、カブスはジュリアン・メリーウェザーが先発で1回無安打1奪三振。2回から、ライアン・プレスリーが登板している。
【動画】大谷翔平が「ただいま」インスタに目を細めるデコピンも登場
プレスリーは先頭の大山悠輔を大きく曲がるカーブで空振り三振、ワンバウンドしたものの、大山は思わず手を出してしまった。続く前川右京は三直、木浪聖也は左飛に打ち取った。
これにはファンから「ライアン・プレスリーがリアルで観られるとは……」「やっぱライアンプレスリーの球は強烈やな」「ライアン・プレスリーが2回に出てくるの意味わからんくて草」といった声が寄せられ、通算112セーブを誇る36歳右腕の投球に興奮を隠しきれない様子だった。
3回からカブスはカレブ・シルバーが3番手で登板。阪神はそのシルバーから二死三塁の好機をつくり、近本光司の右翼への適時二塁打で1点を先制している。さらに、カブスは4回から右腕のタイソン・ミラーがマウンドに上がり、小刻みな継投を見せている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】大谷翔平を変えた“激震の事件” ド軍監督が明かす偉才の変貌「今が『普通のショウヘイ』。それまでは仲間とも距離があった」
【関連記事】いったいなぜ騒動に? ド軍主砲フリーマンの発言に韓国メディアの反発止まず「礼儀が全くない」「考えが浅いとしか」
【関連記事】日本凱旋で経済効果は240%増! 米メディアが大谷翔平の驚異的な影響力に愕然「チケットはもはや天文学的な値段」