ド軍延長11回にエドマンが“殊勲打”で地区Vマジック「1」 ブルペンまたも“終盤崩壊”で課題残す
延長10回はジャック・ドライヤーが登板。一死満塁でジェイコブ・マッカーシーを遊飛に打ち取ると、今度はブレイク・トライネンがマウンドへ。二死満塁となり、ジェームズ・マッキャンを右飛に仕留め、サヨナラのピンチを切り抜けていた。
ドジャースは4年連続の地区優勝までマジック「1」としたが、ブルペン陣の不安は拭えない。課題は残されたままだが、佐々木、カーショーのリリーフでの好投は希望の光となった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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