「相応の待遇を受けられない」元スノボ代表が告白 メダリストのエコノミー帰国に異論「オリンピアンを尊ぶ文化が必要」【冬季五輪】
国の期待を背負う重圧は計り知れない。にもかかわらず、待遇が改善されていない状況に変化を求め、“異”を唱えた成田氏は「単なる予算の問題ではなく、日本における『アスリートへの敬意』の現れ」と主張。ここから先に後進を育てていく上でもサポート体制が変わっていくべきという持論を強く訴えた。
「子どもたちが心から憧れる世界を作るためには、メダルの有無を問わず、日の丸を背負った全てのオリンピアンを国や社会が『国家の財産』として尊ぶ文化が必要です。アスリートが真の英雄としてリスペクトされる社会へ。その地位向上のために、私も力を尽くしたいと思います」
自身も2006年のトリノ大会に出場した経験を持ち、選手の待遇を目の当たりにしてきた。だからこそ、成田氏の「本当にこのままでいいのでしょうか?」という問いかけの価値は意義があると言えよう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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