DeNA先勝の裏で…「彼はどん底」登録抹消バウアーを米メディア痛烈ダメ出し「企業チームとの練習試合でさえ打ち込まれ…」
20年はコロナ禍による短縮シーズン。さらには「打力の弱いナ・リーグ中地区を相手にしたもの」で、「MLBがその後、違法とした粘着物質によるボールの不正操作を彼自身が認めた時期ときれいに一致していることも、少々怪しい点だ」と指摘した。
また、バウアーが数か月前に「僕にとって真の競争相手となる打者は地球上に20人くらいしかいない」と主張した点にも触れた。同メディアは「もしかしたらそれは事実かもしれない」とした上で「そうだとすれば、地球上で最高の打者20人全員が、バウアーがどこで投げても、どういうわけか彼を追いかけ続けているというのは、とんでもない偶然の一致だ」とピシャリ。投げるたびに打ち込まれる右腕を、皮肉たっぷりにこき下ろしている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「内部昇格の公算が大きい」DeNA次期監督問題で浮上する「3人の名前」を球界OBが考察 「2軍の選手も把握しといてくれよということで…」
【関連記事】「本当に変われるか」バウアーの“小園バット蹴り”が波紋 NPBで生じた蛮行に米紙も疑問視「尊敬を重んじる日本で大きな意味を持つ」
【関連記事】「イップスではないと思います」首脳陣が説く藤浪晋太郎の“制球難克服計画” DeNAはいかに怪腕を再起させるのか?【独占】
1 2






