DeNAシーズン終了でバウアー争奪戦スタート 注目集める「球団名」 「判断材料」とは
またDeNAが今季契約を結んだ際には個人のファンクラブ設立、自身のアパレルブランドとの提携など様々な「オプション」も駆使して、バウアー獲得に至った経緯もある。ユーチューバーとしての活動も知られるバウアーにとっては、比較的自由な環境を求めているともされ、獲得に動く球団は野球に取り組む環境プラスアルファの材料も求められそうだ。
このような条件からすると、今季先発陣の構築に苦しみ、球団としてSNS発信にも前向きなソフトバンク、また新監督となって巻き返しを誓う巨人の出方なども気になるところ。
ほかにも安定した勝ち星や、一躍有名となったバウアーには集客力にも期待できるとあって様々な面から獲得に乗り出す球団が出てきそうだ。
しっかり日本野球にも順応したバウアーは果たして来季どこのユニホームを着ているのか。オフの主役の一人となることは間違いない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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