無念のV逸も手応え「実力の差は間違いなく縮まってきてる」 日本ハム・新庄剛志監督が連覇のソフトバンクへ祝福&感謝
ソフトバンクへの祝福と感謝を記した日本ハム・新庄剛志監督(C)Getty Images
パ・リーグ2位の日本ハムは9月27日のロッテ戦(ZOZOマリン)に2-0に快勝。しかし、首位のソフトバンクが西武戦(ベルーナドーム)に4-1で勝ち、リーグ連覇を達成。日本ハムは9年連続のV逸が決まった。
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新庄剛志監督にとって、就任4年目の悲願は叶わなかった。それでも、試合後は自身のインスタグラムを更新。同学年でもある小久保裕紀監督が胴上げされる動画をストーリーズに添付した上で、「悔しくて悔しくて 言葉にするのは難しいけど 小久保監督 素直におめでとう 本当に強かった」と祝福した。
だが、同じ2位でも13.5ゲーム差と離された昨季とは意味合いが違う。今季は開幕からペナントレースをリードし、2位に転落した8月以降も食らいついた。だからこそ「しかし 実力の差は間違いなく縮まってきてる」と添えた。
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