「今大会で最高の内容」“完勝”でパリ五輪を掴んだ日本を現地メディアも絶賛!チームの「中心」と藤田譲瑠チマを高く評価
開催国カタールメディアもこの試合の日本の戦いを絶賛している。国内紙『GULF TIMES』は大一番となったイラク戦、大岩剛監督に率いられた若きサムライの勝利を「日本の今大会で最高の内容」と評した。
また、「2016年のアジア王者である日本が28分にホソヤのゴールで先制し、その14分後にはアラキのゴールでリードを広げた」と得点シーンを振り返っており、「フジタが中心となり日本は圧倒的なパフォーマンスを披露した」と効果的なパスを供給した背番号8のプレーを高く評価。その上で、「日本の高いクオリティのパスや選手の動きにイラクは対処できなかった」と綴っている。
負けられない重圧の中、本来の実力を示し五輪切符獲得という目標を達成した日本代表。そして、4大会ぶりの頂点というもう一つの目標を成し遂げるべく、5月3日に行われるウズベキスタンとのファイナルにも、強い覚悟で臨む。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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