阪神22歳ロマン砲の再昇格にX反応 チームが抱える「6番問題」解消につながるか「今度こそ、頼むで!」
1軍完走となった昨季は116試合に出場、打率.269、4本塁打、42打点と飛躍のシーズンとなった。迎えた今季はここまで60試合に出場、開幕直後は好調な時期もあったが、5月の打率が.093と急降下。シーズンを通しても打率.231、0本塁打、9打点とやや寂しい成績となっている。
左翼をめぐっては7日の中日戦で4年目捕手の中川勇斗もプロ初アーチをかけるなど、イキのいい若虎も出てきている。
まずは3度目の正直となった今回の昇格で”一発回答”の豪快なアーチを期待したいところだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「また出てきたなと思って」球界OBが絶賛した阪神21歳、トッププロスペクトの打撃シーン「すごいな、パンチ力が」
【関連記事】「インチキ」は極上の誉め言葉 軽打もできる佐藤輝明に「投げる球がない。これやられたら、たまんないわ」と球界OBも脱帽
【関連記事】「また出てきたなと思って」球界OBが絶賛した阪神21歳、トッププロスペクトの打撃シーン「すごいな、パンチ力が」
1 2






