「選手への接し方が丁寧」刺激となった日本人のホスピタリティ ド軍37歳右腕が驚きを告白「今も東京を思わずにいられない」
無論、今回の遠征のフィーバーぶりは、大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希の“凱旋”が多分に影響していたことは熟知している。それでもイェーツは「本当に素晴らしい旅になったと感じている」と強調。「ここに戻ってきた今も東京のことを思わずにいられないほど大好きだ。これまで行った中でも一番クールな場所の一つにあげられる」と断言した。
「そして日本で、向こうのファンを前に試合ができたこと、そして2連勝もできた。これはすごく記憶に残る旅になったと言える。そして僕自身も観光したり、街を歩き回る中で色々な経験をした。そのすべてが本当に楽しかったよ」
終始、感激した様子で日本遠征を振り返ったイェーツ。遠き島国で得た経験は37歳の中で価値のあるもとなったようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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