大谷まみれの街は「クレイジー」 来日したカブス戦士たちが回想した“不思議な日本”「オオタニは本当にどこにでもいる」
さらに「まぁ広告とかはすごいんだと勝手に思っていた」というダンスビー・スワンソンも「実際、オオタニは本当にどこにでもいるんだよ」と驚嘆。その上で、日本における大谷の価値を推察している。
「日本での彼は僕らにとってのマイケル・ジョーダンみたいなものなんだと思った。彼を取り巻く熱狂と人気。そして人々が彼を一目見たいという欲求。とにかくすべてが、すごくクールだよね」
米球界のスターたちも目を見張る大谷の存在感。それは歴史的な活躍を続ける二刀流スターの稀有さを物語る一例だとも言えそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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