「恥を知れ」怒り冷めないアルゼンチン選手が“ビデオ判定の映像”をSNSに投稿「3年間努力を続けてきたが…」【パリ五輪】

タグ: , , , 2024/8/1

コンテは試合後にコート上に座り込み、SNSでは怒りを表した(C)Getty Images

“疑惑の判定”に対戦相手は大激怒だ。

 現地時間7月31日、パリ南アリーナにてパリ五輪男子バレーボールの予選リーグ第2戦が行われ、52年ぶりの金メダル獲得を目指す日本代表(世界ランク5位)は、東京五輪銅メダルのアルゼンチン代表(同8位)と対戦。セットカウント3-1で勝利し、決勝トーナメント進出圏内のC組2位に浮上している。

【関連記事】「軌道に乗った!」バレー男子日本、初勝利で勢い!「僕のホームなので」西田有志が両チーム最多21得点で吠えた【パリ五輪】





 しかし物議を醸したのが、第2セット終盤のシーン。20-19とリードするアルゼンチンは、自チームのスパイクがアウト判定となり、日本にワンタッチがあったとしてチャレンジを要求するも、判定は覆らなかった。さらにしつこく抗議を続けるアルゼンチン側には、イエローカード、さらにレッドカードが提示され、日本に1点が与えられた。

 アルゼンチンにとっては納得がいかない判定だが、なかでも特に怒りを爆発させているのは、7番のファクンド・コンテだ。敗戦後、コート上に座り込んだ34歳の目からは涙があふれており、さらに会場を後にすると、インスタグラムのストーリーズを更新。勝負の分かれ目となったビデオ判定の映像をフォロワーに共有している。

関連記事

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム