バレー男子、決勝T進出は決定 第3セットで日本が米国相手に猛反撃 2セット奪われるも1セットを取る【パリ五輪】
第3セットで流れを変えたい日本は、キャプテンの石川を下げて大塚達宣を投入して打開しようとしたが、米国は198センチのトーリー・デファルコをはじめ、西田の素早い攻撃、髙橋藍のスパイクなどで流れが変わる。11-7とリードして米国がタイムアウトを取り、髙橋藍のバックアタックなどで点差を広げる。西田のスパイクが米国の3枚ブロックを突き破り得点。このセットを奪い返した。
ネーションズリーグではストレート勝ちを収めたが、五輪ではベストメンバーで臨んだ米国に苦しめられた。しかし、第3セットで猛反撃を見せた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】日本男子バレーが3-1勝利も…アルゼンチンは“疑惑の判定”に怒り「リプレイを見れば明らか」「審判がミスを犯した」【パリ五輪】
【関連記事】「獲れる力はついてきた」有言実行の強き主将・石川祐希が挑む2度目の五輪で目指す場所【パリ五輪】
【関連記事】髙橋藍が「人生のすべて」を懸けてきた3年間 初出場の大舞台で「一番いい色のメダルを持ち帰る」ことはできるのか【パリ五輪】
1 2