「完璧なヘディング」に称賛の雨!遠藤航の移籍後初ゴールをクラブ関連サイトが絶賛「闘志あふれる上品なパフォーマンスに対する報い」
他にも「シュツットガルトで133試合に出場し、15得点を挙げたこの30歳は、新天地でのゴールを喜んでいることだろう。彼のゴールは、闘志あふれる上品なパフォーマンスに対する報いだった」と移籍後初ゴールを称えている。
また、リバプールの情報を発信する『Liverpool.com』でも日本人MFのパフォーマンスを高く評価。サイト独自の採点では、同じく得点を決めたダルウィン・ヌニェス、ライアン・グラフェンベルフとともにチーム最高となる「8」点が与えられている。
さらに同メディアは遠藤に対し「出場機会を得るために忍耐強くプレーしなければならなかった」とクラブ加入以降を振り返りながら、「トゥールーズ戦ではアンフィールドで足元を固める兆しが見えた。日本代表のキャプテンは中盤で見事なプレーを見せ、リードを取り戻す見事なヘディングシュートを決めた」とこの日の内容に賛辞を贈っている。
リバプールの一員としてELで初めてフル出場を果たし、勝利に繋がるゴールなど、今後への大きなアピールとなる結果を残した。今後のプレミアリーグの舞台でも、これまで以上に、遠藤のプレーがみられる可能性が高まったと言えるのではないだろうか
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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