「エンドウは先発に入れるべき」前節黒星のリバプール 専門メディアは次戦で遠藤航スタメン起用を提唱
同メディアは、開幕からスタメン出場を続けてきており、前節ではベンチ外となっていたショボスライがバーンリー戦でも欠場すると見通しており、「理想は元シュツットガルトのMFエンドウを守備的MFのポジションに起用し、アレクシ・マクアリスターとカーティス・ジョーンズが両サイドのポジションに置くことだろう」と主張。また、代表活動からの復帰により、リカバリーが必要と前置きした上で、「エンドウは土曜日、そのまま先発に入れるべきだ」と見解を示している。
また、トピックでは「目標である2023/24年のプレミアリーグ制覇を達成するためには、絶対的なベストメンバーが必要だ」と論じており、その上で遠藤がユルゲン・クロップ監督にとっての「信頼できる選手」であるとも評している。
日本代表で味わった悔しさとともに、クラブ帰還を果たした遠藤。現地からの大きな期待を背に、リーグタイトル奪還を目指し、再びプレミアリーグのピッチに立つ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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