遠藤航への賛辞が止まない!貢献度の高さを専門メディアも絶賛「彼を外すことは不可能になりつつある」

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評価を高め続ける遠藤。優勝を狙うリバプールの欠かせない存在になっている(C)Getty Images

 大一番でも躍動し、評価はうなぎ上りだ。

 プレミアリーグ第28節として現地3月10日に行われたリバプール対マンチェスター・シティで遠藤航はフル出場を果たし、攻撃、守備の両面において存在感を示した。試合は1-1で引き分けに終わったものの、遠藤はクラブのマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出されるなど、これまでの試合以上に高いクオリティを発揮した。

【動画】マンCとの大一番で際立ったパス! 遠藤航の決定機創出シーン





 アンカーでスタメンを張り、試合終盤もその運動量が衰えない遠藤のプレーは、もはやチームにとって不可欠。プレミアリーグ優勝を見据えるリバプールの中心的存在として、特に残り10節となりリーグ戦終盤に差し掛かる現在、試合毎にその注目度は高まり続けている。

 リバプール専門メディア『Anfield Index』でも、3月11日の公式サイト上において、遠藤のパフォーマンスに対し、「彼を外すことは不可能になりつつある」「リバプールの成功を支える中盤のマエストロ」などと、賛辞を送っている。

 また、アーセナル所属のイングランド代表MFデクラン・ライスとの「統計対決」と称し、攻守でのプレーを比較。同メディアは「エンドウのパス精度は17試合で86.79%、ライスは25試合で91.36%。しかし、エンドウが真に輝くのはロングパスの精度で、ライスの56.38%に対し59.26%の成功率を誇る」と分析し、他にもタックルやボール奪取率で遠藤が上回っていることなども説明している。

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