遠藤航はマンU戦に向けて”温存” クロップ監督が次節出場に太鼓判「日曜日に大きなチャンス」
また、「彼がチームから完全に外れたことは懸念を引き起こしたかもしれないが、試合後の記者会見で監督は、彼が今週末に出場できる予定であることを認めた」として、クロップ監督のコメントを掲載。「今日はエンドウを休ませた。今夜は出場のチャンスがあるかと思っていたが、彼を欠場させたことで、日曜日に大きなチャンスがあるかもしれない」と見通しを語ったとしている。
指揮官のコメントからは、今回の欠場があくまでも日曜日のアウェー戦に向けての“休養”であり、不安視されていたコンディションも問題無いことが読み取れる。過密日程で迎える、敵地での難敵との戦いではふたたび、背番号3が中盤で激しく身体を張るシーンを目に出来るはずだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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