「常にチャレンジした中盤の戦士」フル出場で首位浮上に貢献した遠藤航が”安定”の高評価!「力強いタックルを見せた」

タグ: , , , 2024/4/1

中盤で存在感を発揮し続ける遠藤。リバプールに欠かせぬ存在だ(C)Getty Images

 リバプールの遠藤航は、現地時間3月31日に行われたプレミアリーグ第30節のブライトン戦にスタメン出場。ホームで2-1と勝利した一戦で、4-3-3フォーメーションのアンカーでフル出場した。

【動画】マンCとの大一番で際立ったパス! 遠藤航の決定機創出シーン





 立ち上がりはブライトンの攻勢を受け、右サイドを崩されると、ペナルティエリア内でルーズボールを拾ったダニー・ウェルベックにゴールを許した。失点シーンにおける遠藤のプレーについて、『THIS IS ANFIELD』からは「(フィルジル・)ファン・ダイクと同様、ウェルベックに十分に近づけず、先制ゴールに絡んだことには満足していないかもしれない」と指摘されている。

 だが、パッとしなかったのは試合の入りくらいで、遠藤は7分に左サイドでボールを奪い、攻撃時にはビルドアップに積極的に関わる。27分にルイス・ディアスが同点ゴールを決めたあとの29分には、自陣で身体を張ったシュートブロック。さらに53分にも素早いチェイシングからクリーンにボールを刈り取り、後半にも守備で“らしさ”を見せつけた。

 英紙『Daily Mail』による遠藤への評価は「しばしば深い位置まで下がる好感が持てるプレー。ファン・ダイクと(ジャレル・)クアンサーと3バックのような形を作っていた」との寸評で採点「6」止まりだったが、日本代表MFの活躍ぶりは地元リバプールの複数メディアからは軒並み採点『7』で称賛された。

関連記事

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム

人気タグ一覧