キャプテンマークも巻いた遠藤航 CB出場で高まる評価 地元メディアも絶賛「パスも目を引いた」「本領が垣間見えた」
また同じく、クラブの情報を発信する『THIS IS ANFIELD』でも、「ミッドウィーク(トッテナム戦)と同様に、この試合でもセンターバックとして起用され、相手がハーフウェイラインを越えて進行してきた際には、ほとんどの場面でしっかり対応していた。特に後半にはその場面が増えていた」と守備面のプレーを絶賛。
その他にも、「ハーベイ・エリオットへのロングの斜めパスも試みており、全てが正確だったわけではないが、中央を通るパスは目を引いた。彼の中盤プレーヤーとしての本領が垣間見えた場面だった」として、攻撃の起点としての動きも称えている。
様々なシチュエーションにおいて、与えられる役割を忠実にこなし続ける遠藤。今後も連戦が続く中、その堅実なプレーでチームを支えていく。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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