「シュートはわずか1本だった」遠藤航の“クローザー”ぶりに英メディアも感嘆 攻撃沈黙の「理由はエンドウの投入だ」

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遠藤がまたも途中出場でしっかりと試合を締めた(C)Getty Images

 プレミアリーグ第25節の各ゲームが現地時間2月16日に開催され、首位リバプールは17位のウォルバーハンプトンと対戦、2-1で勝利しリーグ戦2試合ぶりの白星を掴んだ。

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 ホームのリバプールが前半からルイス・ディアス、モハメド・サラーの得点で2点をリード。しかし、67分にマテウス・クーニャにゴールを決められ1点差に迫られると、リバプールはその4分後、遠藤航をピッチに送った。リバプールはそこから相手に決定的なチャンスを作らせず、1点差のまま持ちこたえ試合を終えている。

 終盤のおよそ20分弱の出場となった遠藤はボランチの位置に入り、相手ボールへのチェックを続け身体を張るプレーもみせるなど守備面で効果的な働きを披露。今季担うこととなっている、「クローザー」という役割をまさにまっとうした形となり、同点を狙う相手の攻撃を封じ込めていた。

 このゲームも放たれることとなった背番号3の存在感は、現地でも絶賛されている。英メディア『90MIN』では、遠藤のプレーをクローズアップしており、「もしウルブズが後半の終盤にかけて攻撃の脅威を維持できなかった理由を挙げるとすれば、それは間違いなくワタル・エンドウの投入だろう」と指摘する。

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