「一緒に打つと恥をかく」大谷翔平への“正直な不満”をド軍正捕手が告白「あれだけ簡単にやられると、ちょっとイラっとする」

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大谷とバッテリーを組み、その凄みをマスク越しに目にしてきたスミス(C)Getty Images

 今季も大谷翔平(ドジャース)は凄まじいパフォーマンスを見せつけ、球界に小さくない衝撃を生んだ。

 投打で違いを生んだ。レギュラーシーズンに打者として打率.282、55本塁打、102打点、OPS1.014のハイスタッツを記録した大谷は、6月に約2年ぶりに投手として復活。14試合に先発し、1勝(1敗)ながら、防御率2.87、奪三振率11.87を記録。メジャーリーグ史上初の「55本塁打&62奪三振」の快挙をやってのけるなど、偉才ぶりを発揮した。

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 球団史上初のワールドシリーズ連覇にも貢献し、自身は3年連続4度目のMVPを獲得。まさに規格外の存在感を放つ大谷には、同僚たちもタジタジだったようだ。現地時間11月19日に米YouTubeチャンネル『The Rich Eisen Show』に出演したドジャースの正捕手ウィル・スミスは、「ショウヘイ・オオタニに関して最も印象的なことはある?」と問われ、「いやもうね……これってのは分からないよ」とポツり。凄すぎるがゆえに、エピソードが豊富にあるのか、しばらく考え込んでから、練習時の思い出を明かした。

「打撃練習をする時、彼には一人だけで打ってもらってるんだ。誰も一緒に入りたがらないからね。みんな、一緒に打つことで、完全に恥をかくのは分かってる。だってショウヘイは平然と打球を場外まで飛ばすのに、こっちは全力で打ちにいって、いいとこ、外野スタンドの5列目ぐらいまで。彼はそこから30メートル以上も先にかっ飛ばすんだ」

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