「あとひとつ、乗り越えられないところが…」馬瓜エブリンが明かした苦しい胸の内 連敗のバスケ女子日本は崖っぷち【パリ五輪】
試合後、『テレビ朝日』のフラッシュインタビューに応じた馬瓜エブリンは「終始相手のインサイド攻撃にやられてしまって、自分自身……」と話した瞬間、堪えきれず涙。「みんなをプッシュできなくて責任を感じています」「ディフェンスの部分であとひとつ、乗り越えられないところが苦しい」と胸の内を明かした。
それでも馬瓜エブリンは最後に「まだ試合があるので、皆さんにしっかりと日本のバスケットを見せられるように、みんなでいい顔してプレーしたいと思います」と気丈に対応。1次リーグは泣いても笑ってもあと1試合、ベルギー戦を残すのみだ。最後まで笑顔でやり切ってほしい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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