バレー女子、ケニアに完勝でベスト8へ望み!古賀紗理那“最後の舞台”まだ終われない 開催国フランスに命運託す【パリ五輪】
日本が決勝トーナメントに進むためには、各組3位の中で上位2チームに入る必要がある。そのためにはケニア相手にストレート勝ちを収めることが前提だった。
さらに、試合前に行われたC組の試合でドミニカ共和国がオランダに3-1で勝利を収めたため、ベスト8への望みは4日の米国‐フランスの試合でフランスが米国にストレート勝ちをすることが条件となった。
キャプテンの古賀紗理那は今大会で現役引退を発表し、メダル獲得を花道にする覚悟だ。それだけにこのままでは終われない。世界ランク19位のフランスが同6位の米国を完封勝ちしなければいけない厳しい状況ではあるが、最後まで望みを捨てずに吉報を待つしかない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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