「メダルをお見せしたかったという悔しさが…」女子バレー・石川真佑が決意新た「もっといろんな人に興味を持ってもらえる強いチームに」
自身のインスタグラムに新たな決意を書き込んだ石川真佑(C)Volleyball World
バレーボール女子日本代表の石川真佑が、9月13日までに自身のインスタグラムを更新。タイ・バンコクで開催されていた世界選手権について言及した。
日本は今大会で15年ぶりのベスト4に進出。しかし、準決勝のトルコ戦にセットカウント1-3で敗れ、ブラジルとの3位決定戦も同2-3と惜敗。4位となり、メダルにはあと一歩届かなかった。
【写真】悔しさを糧に…新たな決意を記した石川真佑の実際の投稿をチェック
キャプテンを務め、個人では「ベストアウトサイドヒッター」に選出された石川。インスタグラムには、大会マスコットキャラクター「Vエンジェルス」や、自身のプレー、チームメートと喜びを分かち合う様子などを収めた写真15枚を投稿した。
文面では「たくさんの熱いご声援ありがとうございました。現地や画面越し、SNSを通して皆さんの熱いご声援がすごく力になっていました」とフォロワーに感謝。続けて「帰ってきてからも、会った方々に暖かい言葉をたくさんいただきとても嬉しい気持ちと応援してくださった方にメダルをお見せしたかったという悔しさが溢れます」と率直な心境を書き込んだ。
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