米記者が“世界のWAR10傑”を独自選出! アクーニャJr.とベッツに並んだ日本球界屈指の強打者は?
もちろんリーグの質や対戦相手が異なるため、一概に比較できるものではない。それでも各国のスターたちを単純に見比べられるWARは、野球人気の幅を広げるのに一役買っている。それは間違いなさそうだ。
【2023年、世界のWARランキング10傑】
1位:大谷翔平(エンゼルス=MLB/9.0)
2位:ロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス=MLB/8.3)
ムーキー・ベッツ(ドジャース=MLB/8.3)
近藤健介(ソフトバンク=NPB/8.3)
5位:フレディ・フリーマン(ドジャース=MLB/7.9)
6位:近本光司(阪神=NPB/7.2)
7位:山本由伸(オリックス=NPB/7.0)
8位:ロ・シファン(ハンファ=KBO/6.8)
9位:エリック・フェッディ(ダイノス=KBO/6.7)
マット・オルソン(ブレーブス=MLB/6.7)
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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