「またしても力不足だった…」WS打率「.083」のジャッジを米メディアが痛烈批判「レガシーに傷をつける」
チームはここまでドジャース相手に痛恨の3連敗を喫しており、同メディアは「4試合のスイープまであと1敗であり、もしそのように終われば、最大のスターが敗因となる」とジャッジを厳しく批判。さらに、「レギュラーシーズンの功績で2度目のMVPを簡単に獲得するだろうが、今後数日で劇的な変化がない限り、多くのファンは10月の不振を記憶に留めるだろう」と伝え、ポストシーズンの不振を問題視した。
同メディアは最後に「ブロンクスのファンがスーパースターにレギュラーシーズンで成し遂げた全てのことを思い出させようとした夜、MVP候補の彼は重要な場面でまたしても力不足だった」とバッサリ。本拠地につめかけたファンの期待に応えられなかった主砲を切り捨てた。
過去のワールドシリーズで、開幕3連敗から逆転した例は1度もない。ジャッジは最後まで目覚めることなく、世界一を逃してしまうのだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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