「ナメクジ野郎だ」ヤンキースが獲得した新戦力に批判の声 SNSでの遺恨に地元識者も反発「本当に嫌なやつだったんだ」
歯に衣着せぬ正直な言動が人気を集めてはいる。だが、ストローマンに対して快くない心象を抱く、ニューヨーク・メディアの識者も少なくない。地元ラジオ局『WFAN』のグレッグ・ジャンノッティ氏は「ブライアン・キャッシュマン(ヤンキースGM)が、あの男をここに連れてくるなんて絶対にどうかしている」と糾弾。さらに辛辣に新戦力を批判した。
「ニューヨーク(メッツ時代)での彼はひどかったんだ。本当に嫌なやつだったんだよ。クラブハウスではひどい人間と評判で、誰とでもいざこざを抱えていた。とにかくあいつは最低だよ。本当にね。ヘドロであり、ナメクジ野郎だ」
多士済々のメジャーリーグでもここまで言われる投手もなかなかいないだろう。ヤンキースとしては、こうした反発も覚悟の上での強化をするしかなかったと言えよう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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