思わず、岡田彰布監督をも笑顔にさせた巨人35歳外野手の"実力"とは【オールスターゲーム】
丸はこの試合でホームラン以外にも2安打2打点の活躍で敢闘選手賞に輝いた。
今季35歳シーズンとなる丸は前半戦首位ターンとなったチームでも強く存在感を示している。前半戦を終え、打率は「.309」とドミンゴ・サンタナ(ヤクルト)に次ぐ2位と好調をキープ、前半戦途中からリードオフマンに定着、チャンスメイクに加え、勝負強い打撃も光るなど、チームをけん引している。
引き続き球宴第2戦の活躍、まもなく始まる後半戦でも快進撃へ期待が高まりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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