山本由伸の中0日登板に「サンモニ」ご意見番が自らに喝!「『連投はないでしょう』と言ってしまったので…まさかです」
胴上げ投手となり、ナインから祝福される山本由伸(C)Getty Images
巨人、レッドソックスなど日米で活躍した上原浩治氏が、11月9日にTBS系「サンデーモーニング」に生出演。スポーツコーナーのご意見番として、自らに喝を入れる一幕があった。
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番組では1週間前のワールドシリーズ第7戦を制し、2013年の上原氏(当時レッドソックス)以来、日本人2人目の胴上げ投手となったドジャースの山本由伸を特集。同シリーズ3勝が2001年のランディ・ジョンソン(ダイヤモンドバックス)以来24年ぶり、オール敵地での勝ち星は史上初だと紹介した。
上原氏は「プレーオフに関しては、中4日、中3日は普通なんですよ、アメリカでは」と指摘しつつも、「ただ、先発の連投はありえないんですよね」と論じた。山本は第6戦の6回96球1失点から、中0日で第7戦も34球を投げ、魂の2回2/3無失点リリーフを見せた。
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