大谷翔平が連続試合安打&出塁ストップも…山本由伸が2勝目&美技「素晴らしかった」「反射神経のおかげ」現地も絶賛
山本は5回一死の場面で、顔付近に飛んできたエディ・ロサリオのピッチャーライナーを見事にキャッチ。打球速度は104.8マイル(168.7キロ)だったが、しっかりとグラブに収めた。
この芸術的なプレーに現地メディアもX上で反応している。米データ分析会社「Codify Baseball」の公式「X」も「ヨシノブ・ヤマモトが、渡米前に優れた守備力で3年連続NPBゴールデングラブ賞を受賞したのは、主にこのような反射神経のおかげだ」と紹介し、その美技を絶賛している。
チームは山本の好投でナショナルズを敵地でスイープして4連勝を飾った。大谷はこの日無安打に終わり、連続安打も「9」、連続出塁も「22」でストップしたが、明日からまた仕切り直しで快音を響かせてほしいところだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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