「あのイニングがすごく悔いが残る」山本由伸が口にした“反省点” 「最小失点でいけたら試合の流れも変わった」5回4失点で2敗目
3回の投球について山本は「感覚は割と良かったので、あのイニングがすごく悔いが残る。すごく良くない投球になってしまいました」と、悔やんだ。
打線の援護もなかったが「最小失点でいけたらまた試合の流れも変わったと思いますし、とにかくあの場面を粘ることができなかったので、優位に進められなかったなと思います」と、3回の4失点が大きく響いたことを反省した。
その後4回、5回は無失点に抑えたものの、雷雨警報によって5回終了後に試合は一時中断。1時間9分の中断を経て再開されたが、山本が6回のマウンドに上がることはなかった。
4回まで8奪三振と要所で三振を奪って見せたが、満足のいく投球を披露することができなかった。次戦こそ今季6勝目に期待したいところだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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