「心強いヤマモトの復帰を台無しにした」“1イニング3失策”で逆転負けのドジャースに番記者から厳しい声「まさに大惨事のイニングだ」
さらに米メディア『The Athletic』のファビアン・アルダヤ記者は、「8回の守備がまったく悲惨で、心強いヨシノブ・ヤマモトの復帰を台無しにした」とX上で指摘。地元紙『Los Angeles Times』のジャック・ハリス記者は、山本の奪三振ショーを称えながらも、「3失策のドジャース守備陣にとっては、非常に不本意な一日だ」と内容を振り返っていた。
なおこの試合で「1番・DH」の大谷翔平は、4打数無安打と沈黙し、3試合ぶりのノーヒットに。一方、カブスで「3番・DH」の鈴木は、5打数3安打1打点と活躍。カブス先発の今永昇太は、7回7安打4奪三振3失点で今季13勝目(3敗)を挙げている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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