山本由伸、毎回ピンチ背負うも4回72球無失点で降板 復帰2戦目で107日ぶりの白星はならず
右肩を痛めて負傷者リスト(IL)入りしていた山本は、10日(同11日)に本拠地で行われたカブス戦で約3か月ぶりの登板を果たした。4回59球3安打1失点8奪三振の好投で、復活ののろしを上げた。
山本は毎回ピンチを背負ったものの、4回を無失点に抑えた。復帰2戦目での白星とはならなかったが、次戦に期待を持てる粘りの投球を見せた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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