「奇妙なゾーンだ」5四球で降板の山本由伸 自己ワーストの“乱調”を招いた判定に米嘆き「ひどいジャッジだった」
安定しなかった球審の判定には、地元メディアの記者たちも苦言を呈している。米メディア『The Athletic』のファビアン・アルダヤ記者は「今夜は奇妙なストライクゾーンだった」と指摘。その上で「ヨシノブ・ヤマモトは3回に満塁弾で4点を失い、投球数もすでに60球を超えてしまった」と振り返っている。
また、ファンからもゾーン判定を不服とする声が噴出。「あの球審がいなければ、ヤマモトは3アウトを取っていた」「間違いなくひどいジャッジだった」「ああいう判定をされるとヤマモトは真ん中になげるしかない」といった、いずれもネガティブな意見ばかりが居並んだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「まさに大不振」で“降格”の大谷翔平 MLBパワーランキング5位も「ここで慌てる必要はない」と揺るがぬ期待
【関連記事】「ストライクゾーンが狭いが…」山本由伸、球審の際どい判定に戸惑い…満塁被弾に苛立ち「コントロールは不十分」
【関連記事】【現地発】フリーマンはなぜ35歳にして“自己ベスト”を叩き出せているのか 「探していたスイングが見つかった」 打撃コーチが明かした打棒の秘密
1 2






