山本由伸は「審判のせいにすることはできない」5四球5失点の“乱調” 米記者が指摘「空振りと同様に四球も出している」
球審の判定に苦しみ、フラストレーションがたまる場面も多かった右腕だが、「点の取られ方もすごく悪かったですし、1球1球の内容も納得いくものでは全くなかった。早く調子をなんとか戻していいピッチングをしていこうと、気持ち的には切り替えようと思っていってたんですけど、なかなか修正できず、最後まであまりいいピッチングができませんでした」と、最後まで修正することができずに終わってしまった。
最速は156キロを計測したものの、5四球はメジャー自己ワースト。本来の投球ができずに降板し、自身でも歯がゆさの残る投球だったようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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