超人・糸井嘉男氏が今だからいえる、「投手時代秘話」を激白
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春季キャンプ真っ最中のプロ野球12球団。
各チーム、シーズンインへ向け、日々汗を流している。
連日多くの話題が飛びかっているが、中でも注目度の高い球団の一つが、日本ハムだろう。
【動画】糸井嘉男氏が語る、引退してから初の日本ハム・名護キャンプについて
その日本ハムのキャンプを視察に行ったという、元日本ハム、オリックス、阪神で活躍、昨年限りで現役を引退した糸井嘉男氏が、スポーツアンカー・田中大貴氏のYouTube「アスリートチャンネル」に出演。糸井氏といえば現役時代は5ツールプレイヤーとして、「超人」の愛称でファンから親しまれた。
そんな糸井氏がプロ入り時代を過ごした日本ハムのキャンプ地・名護での思い出、そして、あの「伝説」について明かした。
2013年1月に日本ハムからオリックスへ電撃トレードとなり、今回実に11年ぶりに日本ハムのキャンプ地名護を訪問したという糸井氏。
かつて自身も汗を流した地に「懐かしかった」と振り返るが、当時の思い出についてこのように語る。
「苦しい思い出ばっかりですね。僕は元々ピッチャーで入団し、その後も鳴かず飛ばずだったので。打者に転向してからも、ゼロからのスタートだったので、やっぱりしんどかったですね」
日本ハム時代の名護では苦しいことが多かったという糸井氏。
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