「ダルビッシュが衰える気配はない」開幕迫るMLBで米識者が主張!「パドレスのトップエースだ」

タグ: , , , , 2023/3/27

(C)Getty Images

 今回、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で大会制覇を成し遂げた侍ジャパンにとって、ダルビッシュ有の実力・経験が示されたのはグラウンド内だけにとどまらなかった。チーム最年長であり、最も高い実績を残してきているメジャーリーガーが、強化合宿から参加。その後、自身の調整を行いながら、チームメートとのコミュニケーションを交わす姿は連日のように報じられ、大きな話題となった。

【関連記事】WBC日本代表に異変 「侍の妻」に女子アナが消えた理由





 大会でも3度登板し、決勝では試合終盤にリリーフでマウンドに登り、クローザーの大谷翔平へと繋ぐ役割を果たしている。まさにプレーヤーとして、そして精神的支柱として、日本の3度目の優勝に貢献した。

 すでに、パドレスではオープン戦でも登板するなど、シーズンへの準備を進めているダルビッシュ。例年とは大きく異なる状況で迎える今季だが、現地メディアからの関心はやはり大きいようだ。

 米スポーツサイト『FANNATION』は3月26日、オープニングゲームを前にしたパドレスについて特集を組んでおり、他の国内メディアの見解を交えながら新シーズンに挑むダルビッシュに対する期待を綴っている。

 同メディアは「パドレスは左腕エース、ブレイク・スネルを開幕投手に起用するが『Bleacher Report』の記者であるザカリー・ライマー氏によると、スネルはサンディエゴのトップエースではない。ライマー氏は各チームのトップエースのリストを作成し、ユウ・ダルビッシュがトップエースだと考えている」と記している。

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム