「ホークスで過ごした時間は財産」鷹戦力外の29歳右腕がSNSで感謝と決意 「前を向いて挑戦を続けていきます」
ソフトバンクを戦力外となった板東湧梧(C)産経新聞社
ソフトバンクを戦力外となった板東湧梧が、10月28日までに自身のインスタグラムを更新。JR東日本から2018年ドラフト4位で入団し、先発、救援として7年間で114試合に登板した右腕は、「来季構想外の通達を受けました」とフォロワーに報告した。
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直近の2年間は1軍登板がなかった板東。「7年間応援してくださったファンの皆さま、チーム関係者の方々、支えてくださったすべての方々に感謝しております」と思いを伝えた。
その上で「これまでたくさんの経験をさせていただき、成長させてもらいました。ホークスで過ごした時間は、私にとってかけがえのない財産です」と強調した。
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